• インタビューPRE
  • T.Aさんは、社内では「アッキー」と呼ばれてるそうですね。

     いやー、私は人気者ですので(笑)。それは冗談ですが、支店長と私の苗字がかぶっていたんですね。「ややこしいから、お前は今日からアッキーな」と出社初日に、支店長に命名されたのがきっかけです(笑)。

    なるほど(笑)。ではT.Aさんがアッキーと呼ばれる前の、前職のお話などお聞かせください。

     前職ではプラントの職人をしていました。それから中国に行って奥さんを見つけ、日本に戻ってからは東京の重工業メーカーでメンテナンスの仕事を2年ほどしていました。その後、家庭内に波乱がありまして、子どもを引き取って広島の実家に戻ることにしたんです。

    求人情報TAさんの趣味T.Aさんはお嬢さんと一緒にドライブするのが大好きで、ふたりで古民家やカフェに行ったり、スイーツを楽しんだりしているそうです。

     戻ってからは早速就活をと思い、ネットで就職先を検索していました。で、ある日偶然に「田熊」の名前を見つけまして。そういえば、職人時代に田熊プラントサービスの仕事をしたことがあったことを思い出し、応募してみました。で、なぜか大阪本社で面接を受けることになりまして、今に至る、という感じですかね(笑)

    職人時代の時とは違って、今度はタクマプラントの一員として。景色もだいぶ変わったのでは?

     いえいえ。職人の時もプラントのメンテナンスをしていましたから、仕事内容はほぼ延長線上、という感じです。だから違和感もなかったし、タクマプラントは年齢・職位の違いがあっても、分け隔てなく誰にでも相談しやすいアットホームな会社ですからやりやすかったですね。それから、現場では職人さんとしっかりコミュニケーションもとれていて、うまくいっていると思います。職人だった時の経験も活かせてるからですかね。ただ、自分の性格はけっこう細かいところもありまして、それが原因で失敗したことも何回かありました。そんな時は支店長に「もっと浅く広く視野を持って」と、よくアドバイスされましたね。まあ、性格なのでなかなか治らないのですが・・・。

    お仕事でうまくいったこと等、特に記憶に残っている事はありますか?

     うまくいったというか、「やり遂げた」ということであれば、プラント新設工事を担当した事がありまして。約1年ほどをかけて完成したんですが、業者さん同士など、1年間もあればいろんなトラブルやコミュニケーション不足などでちょっとした小競りあいみたいなことも。

     完成後にTV取材の対応もあったりで、本当に大変でした。でも、けが人をひとりも出さずに無事に完成した、やり遂げたと実感した時。これがうまくいった、ということですかね。

    最後に、転職先にタクマプラントを検討されてる方にアドバイスなど。

     まず、どんな人にも気配りができる人、年齢や学歴など関係なくやる気のある人、前向きな人を大歓迎します。多趣味な人や好奇心旺盛な人も向いてるんじゃないですかね。ぜひ、やりがいのある仕事を私たちと一緒にやりましょう。




    求人情報TAさんの趣味T.Aさんはお嬢さんと一緒にドライブするのが大好きで、ふたりで古民家やカフェに行ったり、またスイーツを楽しんだりしているそうです。