社員インタビュー①~畑違いの介護業界からの挑戦~
こんにちは、採用担当の吉田です。
今回は2018年に施工管理職として入社したK.Tさんの転職ストーリーを紹介します。
転職理由や当社の印象、仕事のやりがいなどをインタビューしました。
前職では介護のお仕事をされていたそうですね。思い切った転身では?と思いますが・・・
前職の介護職は1年半ほど勤めていました。体力には自信がありましたが、長く続けるのは本当に大変な仕事です。
ちょうどその頃に結婚しまして、いずれ子どもができた時のことを考えると、給与の面や待遇など、それに資格の取得などスキルアップを目指していた自分には、転職を真剣に考える時期に来ているのかな、と思いました。
それで、転職に向けて準備されたんですね。
まずは、子供が生まれた時のために休日をしっかり取りたい。それから給与等の待遇面や、今住んでいる場所からあまり離れていないこと等々。諸々の条件を設定して、タクマプラントの存在を知りました。
自分にとってはかなりの好条件だと思いましたね。まったく畑違いの業種だけど、未経験OKと記載があったし、給与や待遇等もかなり良かったので、それなら応募してみようか、と。
それで入社に至ったと言う訳ですね。初めて体験する現場のお仕事は、いろいろギャップもあったのでは?
こういう現場の仕事では、職人さんって怖いんだろうな、とか、上下関係とか厳しいんだろうな、と覚悟してたんですが、みなさん丁寧に教えてくださったり、優しい方が多いんです。
正直な所、ちょっと意外でした。(笑)会社の上司や先輩たちは、優しくもありシリアスなとこは厳しくも指導してくださって。だから不慣れな仕事も早く覚えられたと思います。
また、現場ってもっとピリピリして怖いイメージがあったんですが、これも良い方に裏切られました。いつも和気あいあい、冗談を言い合ったりして、体育会系のノリみたいです。
ただ、一度エンジンがかかると、みんなの顔つきが急に変わって、いわゆるプロの目になります。プロの職人者集団って感じで、自分も早くあの輪の中に入れるように成長して、皆を引っ張っていける存在になりたいですね。
お勤めになられて約3年経ちましたが、入社した頃にくらべて、心境の変化などは?
入社して間もない頃に、現場の後片付けが雑になって上司に叱られたことがありました。手を抜いたわけではなくて、ここまで整理すれば明日の作業に問題ないだろう、と言う基準が甘かったんですね。
それからは先輩の仕事ぶりを注視して勉強する事を心がけました。3年経った今でも新しい発見があり、奥の深い仕事だなと感じています。仕事中の言動だったり、事前の準備だったり、良いと思ったことはどんどん真似るようにしました。
最近では現場の指揮を任されることもあり、少しずつ認めてもらえるようになってるのかな?と、うれしくもあるし身の引き締まる思いでもあります。任せてもらった案件の現場が無事に終了したあと、クライアントから「次回もよろしく」と感謝の言葉を頂く事も。何事にも代えがたい瞬間ですね。
おわりに
事業拡大期を迎えた当社では、共に働く人材を募集しております。
チームでやりがいのある仕事に挑戦したい
社会に貢献できる仕事がしたい
一生ものの技術を身に着けたい
こんな志向をお持ちの方は、一度当社の門戸を叩いてみてください。
貴方からのコンタクトを心待ちにしております。
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