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社員インタビュー③~バイオマス発電ボイラの魅力に惹かれて~

こんにちは、採用担当の吉田です。

今回は2016年に施工管理職として入社したK.Mさんの転職ストーリーを紹介します。
転職理由や当社の印象、仕事のやりがいなどをインタビューしました。

タクマプラントは5つ目の会社だそうですね。

前職は、宮崎にある小さな土木工事・建築工事会社で監督補佐をしていました。仕事はけっこう楽しく、やりがいも感じていました。
ただ、頑張ったわりに給与面でどうしても納得がいかず、思い切って退職を決意しました。
あまり計画的な退職ではなかったので、ひとまずポリテクセンターに通いながらゆっくり転職活動をしようと決めたんです。
ポリテクセンターの講義でボイラの事を知り、この業界について色々調べてみると、バイオマス発電ボイラは需要が高く、今後も伸びる業界だなという印象を持ちました。
そしてボイラ業界に興味を感じた時に、タクマプラントの求人票を見つけ、すぐにエントリーしました。

実際に入社されて、いかがでしたか?

入社前の面接で詳細を確認できたので、印象の違いはほとんどありませんでしたね。同じ場所でずっと仕事を続けるのが苦手な僕にとって、いろんなところに出張で行ける、というのは、自分に合っていると思いました。
入社して徐々にわかってきたことは、本社や各営業所ごとに“特色”があって、おもしろい会社だな、と思いました。
たとえば南九州営業所は、いろんな性格、個性の強い人たちが集まっていて、それぞれがとても“濃い”んです。もしかしたら僕が一番薄いかも(笑)。そんな仲間たちと楽しく仕事ができる。本音で言い合えるいい関係、本当にいい職場ですよ。

仕事上でうまくいったことや、失敗したことなどはありますか?

うまくいったことはパッと思いつきませんが、失敗した事なら山ほどあります(笑)。たとえば、現場で終了したと思った仕事が実はまだ終わってなくて、それは僕の確認不足が原因でした。
結果、工事をやり直すことになってしまい、協力業者さんには本気で怒られました。それはまだリカバリーできる範疇だったので良かったですが、その案件以降は、重箱の隅をつつくくらい徹底した確認をとるようにしています。

転職を考えてる人に、当社のことをアピールするとしたら?

うちの会社は、普段は和気あいあいとしていますが、現場ではピリッと厳しいときもあります。でも、業者さんたち含めいろんな人たちとの交流、コミュニケーションは勉強になるし、みんなで仕事を無事終了した時の達成感は何事にも代えがたい充実感を得られます。
ただ、WEB上の文章で伝わる事なんてほんの一部だと思います。実際に面接に来ていただけたら、この会社の良いところやキツいところを包み隠さずお教えしますので、まずは応募してほしいと思いますね。

おわりに

事業拡大期を迎えた当社では、共に働く人材を募集しております。

  • チームでやりがいのある仕事に挑戦したい
  • 社会に貢献できる仕事がしたい
  • 一生ものの技術を身に着けたい

こんな志向をお持ちの方は、ぜひ一度当社の門戸を叩いてみてください。
貴方からのコンタクトをお待ちしております。

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