社員インタビュー④~学校で学ぶより現場だからこそリアルに実感~
こんにちは、採用担当の吉田です。
今回は2005年に施工管理職として入社したH.Kさんの就活ストーリーを紹介します。
入社理由や当社の印象、仕事のやりがいなどをインタビューしました。
大学で土木系を専攻され、卒業後タクマプラントに入社されたとお聞きしました。
大学では4年間、土木系のことを勉強してきましたから職種は当然土木系に、と思っていました。しかし、具体的にどの会社に、とまでは決めきれずに悩んでました。
ちょうどその頃、同じ大学の同輩に「いい会社がある」と紹介してもらって。それがタクマプラントでした。
ご友人に紹介していただいたんですか。就職はすんなり決まったのですか?
面接で仕事内容などを細かく聞きましたが、学校で学んだこととの違いが多く、今ひとつ決めきれなかったんです。正直、やっていけるかあまり自信がなかった、というのが本音です。
面接ではかなり緊張したのですが、とても気さくでアットホームな方が担当してくださって。不安もあったし多少は見切り発車的なとこもありましたが、ここで全力を出してやっていこう、と。
実際に仕事に就かれてみて、印象はいかがでしたか?
最初のうちは現場での勝手がわからず職人さんによく怒られましたね。中には気難しい方もいらっしゃったりして毎日が戸惑いの連続でした。
「俺、この人はちょっと苦手だ…」と思っても、現場ではそんな人とも毎日のように顔を付き合わすから、苦手とかなんて言ってられない。
とにかく、職人さんには毎朝大声で挨拶したり、わからないことはどんな些細なことでも聞きまくりました。今考えるとけっこうウザかったんじゃないですかね?(笑)
でも、細かいことを教えてくれたりして、すぐに距離も縮まってきたと実感するようになりました。本当にいろんなことを学びましたね。
たとえば「ボルト1本の材質選びで腐食のスピードが大きく異なるんだから」という話は、学校で学ぶより現場だからこそリアルに実感できる、何倍も説得力がある話です。そういった現場での学び一つ一つが、今の自分に成長させてくれたと感じます。
タクマプラントに応募しようか迷っておられる求職中の方にアドバイスがあれば。
よその会社のことはわかりませんが、うちは上下関係があっても相談しやすい、本当に垣根の低いアットホームな会社です。
それと、仕事を覚えれば大事な仕事をどんどん任せてくれるので、それがプレッシャーにもなりますが大きなやりがいでもあります。
計画通りに仕事が進んで、クライアントから直接褒めてもらった時なんか、本当に充実感を感じます。
好奇心と熱意のある人は、是非うちに飛び込んできてほしいですね。
おわりに
事業拡大期を迎えた当社では、共に働く人材を募集しております。
- チームでやりがいのある仕事に挑戦したい
- 社会に貢献できる仕事がしたい
- 一生ものの技術を身に着けたい
こんな志向をお持ちの方は、ぜひ一度当社の門戸を叩いてみてください。
貴方からのコンタクトをお待ちしております。
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