Y.Yさんの前職は、造船関係と伺いましたが、どんなお仕事内容だったんですか?

Y.Y

高校を卒業後、地元に近い愛媛の造船会社に入社しました。そこでは電気工事の業務に2年ほど就きました。 その会社のちょっと変わったところ、というか、働く日数が年間70日ほどしかなくて、出勤日が偏っていて、変則的でワークバランスがちょっと独特なんです。 この働き方が10年、20年続くと考えたとき、収入面で将来的にすごく不安でした。

それで転職を考えるようになった訳ですね?

Y.Y

そうなんです。まずは希望の条件をベースに会社をリストアップしようと「転職サイト」で検索して、そこでタクマプラントを知りました。 人材紹介の担当者さんからは、「この会社は、親会社(タクマ)が一部上場企業だから安心だし、若い人が多くて元気の良い、これからどんどん伸びる会社ですよ」と太鼓判を押され、そういう事ならと応募して、間もなく面接を受けることになりました。 面接での5人の面接官の方の、ざっくばらんな接し方に親しみが持てたのが良かったのかな。 業務内容や待遇なども、細かいところまでしっかり教えてくれて安心できた、という所も大きかったですね。 面接からわずか1時間後に「合格」の連絡をもらいまして。あっという間に転職先が決まっちゃいました。

ずいぶん早くご決断されたんですね。転職にあたって、職種内容が違ってて不安もあったのでは?

Y.Y

そうですね…当初は現場での仕事ってこんな感じなの?みたいな、ちょっと実感がわかないような、ふわふわした感じがありました。 上下関係というより、学校の先輩後輩みたいな感覚があって、わからないことは質問しやすい雰囲気ですぐに馴染むことができました。 そういう点もあって、仕事はどんどんこなせていけたし、現場でのいろんなこともすぐに吸収していけました。人間関係の良好さは、当社の魅力だと常々感じています。

やりがいに感じていることや、これからチャレンジしてみたいことは?

Y.Y

入社してまだ3年弱なんですが、現場で個別の担当や見積もり等を任されるようになり、より責任の重さを実感するようになりました。それも会社からの期待の表れなのかな?と思うので、その期待に応えられるように日々全力で取り組んでいます。 チャレンジということでしたら、ボイラー技士(2級)や整備士の資格を取ろうと勉強中です。会社から資格取得費用のサポートもしてくれるので、どんどんチャレンジしたいです。 もっと様々な経験を積んで、重責を任されるようになりたいですね。

Y.Yさんの趣味はサッカー、旅行、食べ歩きなど。出張先でのグルメ探訪や、オフの日にラーメン屋さん巡りなどをするのが楽しみとの事です。