K.Rさんの前職と、転職に至った経緯などを教えてください。

K.R

前の会社では、保温工事の監督を4〜5年ほどしていました。主に、造船場の蒸気やお湯を通す配管に保温材をくるむという工事です。 転職前は保温工事のため、1年ほど県外に単身赴任で出張中だったんですが、いつまで出張が続くかわからず、予定が立てれませんでした。 当時は2人の娘が高校生と中学生で多感な時期でしたから、子供達のためにも近くにいてやりたいと思い、自宅のある広島での転職を決意しました。 そんな時、株式会社タクマプラントを偶然ハローワークで見つけまして。業種はボイラー関係のようだし、多少は前職に近いのでは?との思いもあって、すぐにエントリーしました。 面接で対応してくださった所長さんからは「ボイラーが停止している3日〜2週間ほどで作業を終えるため、出張は長くても2週間程度の現場がほとんど。いろんなところに出張できるし、メンテナンスがメインの仕事だから安定している」と聞いて安心しました。 長期の出張がないというのは、自分にとって大きなポイントでしたから。

実際にタクマプラントに入社されて、いろいろご苦労とかもあったのでは?

K.R

いえいえ。たとえば予算とか見積もり、スケジュールなど仕事をどんと任せてもらえるので、自分の裁量でプラン通りに進められて、すごくやりやすいんですよ。もちろん工期内に終わらせないといけないという緊張感もありますが。 それから、業者さんも仕事を理解してくれていて、よく気配りしてくれます。本当に助けられてますね。 それと、ボイラーは廃炉にすることが実はほとんどないんです。だからボイラーの設置されてる四国だとか九州、関西などいろんなところに行けるし、ボイラーの数は今後どんどん増えていくでしょうから、仕事がなくなるということはないんですよね。そういう点でも、この仕事が安定している、ということなんですね。

御社への転職を検討中の方に、アドバイスをいただけますか?

K.R

私もそうなんですが、異業種からの転職者がうちにはたくさんいます。中には、元アパレルの店員だった、なんて人も。最初は道具ひとつとっても名称も何もわからない、そんな人でも入社後にしっかり勉強すれば務まります。 いろんな所への出張も楽しいですし、うちの会社は年齢・職位の違いがあっても分け隔てなく話しやすいアットホームな会社ですから、すぐに馴染めると思いますよ。 福利厚生や金銭面も優遇されていると思いますし、お気軽にエントリーしていただきたいですね。

K.Rさんのご趣味は、なんと「献血」。今までに154回献血されているそうです。それから、毎日1.5万歩は歩くと決めているそうで、御自身の腕時計は常に歩数計測状態にしているんだとか。